最新のトラックバック
以前の記事
2013年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2011年 12月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2010年 12月 2010年 09月 2010年 03月 2009年 06月 2009年 03月 2009年 02月 2008年 09月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
寒いながらもそこそこの好天に恵まれた2008年2月2日の夕方、NHKのテレビのローカルニュースで、こんな季節の話題を流していた。NHKのサイトから当該記事を引用する。 親子で雪あそび 2日、およそ180トンの雪が青森県からさいたま市に運ばれ親子で雪だるまやかまくら作りを楽しみました。 この催しはさいたま市南区が多くの市民に雪に親しんでもらおうと企画し、区役所の近くにあるグラウンドには40組の親子が集まりました。 会場には青森県の八甲田山からトラック18台分、あわせて180トンの雪が運ばれ、参加した人たちは大きな雪の塊を抱えながらシャベルなどを使って雪だるまやかまくら作りを楽しみました。 参加した女の子は「身近なところに雪がたくさんあってびっくりしたし、楽しかったです」と話していました。 さいたま市南区ではあすは雪を敷き詰めたグラウンドで雪合戦などさまざまな雪遊びが楽しめるイベントを開くことにしています。 そのあとの天気予報では、翌2月3日の降雪を予報していた。一日中降り続くといっていた。そして3日は朝から雪が降っている。この悪天候では、予定していた“雪合戦などさまざまな雪遊びが楽しめるイベント”は中止になるかもしれない。それにしても、“トラック18台分、あわせて180トン”の雪を運搬するために、どれだけの燃料を使用し、どれだけの二酸化炭素を排出したのだろうか。おそろしいことだ。ただ、子供たちがこの種のイベントのキモチ悪さに気づいたとしたら、こういうイベントにも一定の教育的効果はあるのだ、と思いたい。
by zuikei
| 2008-02-03 11:45
|
ファン申請 |
||